月一の憂鬱にやさしい鍼を
生理痛、PMS(月経前症候群)の他にも
- 周期が安定しない(経早・経遅・経乱)
- 経血量が多い・少ない
など様々な形でお悩みとして現れます。
当院で行うのは病名に対しての治療ではなく随証療法です。

2020.12.01
随証療法について
今回は「随証療法(ずいしょうりょうほう)」についてお話していきたいと思います。随証療法とはまずは経絡治療家が読む教本に書い...
他のお悩みと同様に生理(月経)のお悩みも同じです。
証を立てるのに生理の状態はとても重要になってきます。
それだけお体の変化が症状として現れやすいものになっています。
長らく生理に関してのお悩みをお持ちで、痛み止めを飲むことが前提の生活は病の早期発見の機会を逃す事に繋がる事もあります。
お体の状態がある程度整えば後はご自宅でお灸を使ったセルフケアで、調子を維持出来るように養生法を提案させて頂きます。
男の先生に生理の話をするのは抵抗があるという方もいらっしゃいます。
当院でなくても構いません。
お近くの女性の先生の鍼灸院にご相談してみて下さい。
生理のお悩みに、まずは鍼灸という選択肢をお持ち下さい。