月一の憂鬱にやさしい鍼を
生理痛、PMS(月経前症候群)の他にも
- 周期が安定しない(経早・経遅・経乱)
- 経血量が多い・少ない
など様々な形でお悩みとして現れます。
当院で行うのは病名に対しての治療ではなく随証療法です。
他のお悩みと同様に生理(月経)のお悩みも同じです。
証を立てるのに生理の状態はとても重要になってきます。
それだけお体の変化が症状として現れやすいものになっています。
長らく生理に関してのお悩みをお持ちで、痛み止めを飲むことが前提の生活は病の早期発見の機会を逃す事に繋がる事もあります。
お体の状態がある程度整えば後はご自宅でお灸を使ったセルフケアで、調子を維持出来るように養生法を提案させて頂きます。
男の先生に生理の話をするのは抵抗があるという方もいらっしゃいます。
当院でなくても構いません。
お近くの女性の先生の鍼灸院にご相談してみて下さい。
生理のお悩みに、まずは鍼灸という選択肢をお持ち下さい。
よくご相談頂くお悩み
- お顔のお悩みお顔の様々なお悩みに関してまとめました。美容鍼ではなく、通常の治療で対応出来るものもございます。
- 不妊のお悩み不妊のお悩みに関して、当院ではどのように考えているかをまとめました。
- むずむず脚症候群(レストレスレッグス症候群)あまり聞きなれないかも知れません。実はこの症状に私自身悩まされています。どういった症状の事を指すのか、私が感じる自覚症状踏まえてまとめています。
- 食欲・お通じ・睡眠のお悩み日常生活を快適に過ごす上で『食欲・便通・睡眠』は、とても大切なものです。自然治癒力と密接な関係があるので、どんな症状で来院された方にもお尋ねする項目です。
- 心の病(うつ病、精神疾患)「心の病」と言っても、「適応障害」や「躁うつ病」など病名がつくものだけではありません。東洋医学の『心身一如』という考え方を踏まえてまとめています。
- 肩こり・腰痛肩こり・腰痛のお悩みは程度の違いはあれ、非常に多いです。東洋医学の視点ではどのように捉えるのかをまとめています。
- 自律神経のお悩み具体的な症状を挙げきれない程、人によって症状の出方が様々なのが自律神経失調症です。東洋医学の視点でお体を診る事が大事になってきます。
- 生理(月経)のお悩み一番のお悩みにはならないが、少なからず不快な思いをしている…という方が非常に多い印象を受けます。東洋医学の視点でどのように捉えるのかをまとめています。
- 頭痛のお悩み一定の条件で出るタイプのものから 常に頭を締め付けられているような感覚のものまで様々あります。東洋医学的の視点から頭痛を考えてみます。