「自律神経の問題」と言っても
症状の出方は人によって全然違います。
当院の患者さんの訴えを例としていくつかご紹介します。
※個人が特定できないよう多少脚色を加えています。
季節の変わり目になると、常に頭が重い感じがします。そうすると段々と身体も重くなってきて、たまに立ち眩みのような、めまいのようなフラフラとした感覚も出てきます。
職場のストレスで常にイライラしている感覚があり、時々激しい頭痛、動悸が出ます。元から呼吸器が弱く、こういう症状が出る時は決まって咳き込みやすくなります。
夏は特にそうですが、冬場でも常に寝汗をかいていて、一晩中ぐっすり眠れる事がほとんどないです。朝から疲れているような感じで、やる気も出ません。お腹は空くんですけど、胃が小っちゃくなってしまったのか、思ったより食べられなくなっています。
いずれの方も、いくつかの病院で検査しても
原因は特定出来ずに、最終的には
「自律神経の乱れが原因ですね」
となったようです。
対処療法的に、それぞれの症状に対しての
薬を出されて「ストレスを減らして下さい」
とアドバイスを受けたようです。
そして、成すすべなく
当院に相談にいらっしゃいました。
東洋医学の視点で整える
東洋医学とは言っても
難しく考える必要はありません。
一言で言ってしまえば
自然界の法則を
人に当てはめて考えたものです。
「人も自然の一部」
と考えたら当然の事です。
東洋医学の視点で考える上で大切な部分を、出来るだけわかりやすくまとめてみました。...
「自律神経の問題」と一括りに考えずに
東洋医学の視点で
どれくらい前から、どういった時に
どのような症状が、どのような強さで出るのか
こういった事を掘り下げて行くと
自分の身体はどのように偏っているのか
また
病はどのような状態なのか
客観的に把握する事が出来ます。
やさしい鍼で整える
東洋医学の視点で考えた時に
身体の偏りを整えるのに
強い刺激の鍼をする必要はありません。
症状の出方にもよるので
一概には言えませんが
刺さらない鍼で治療する事もあります。
当院の鍼が痛くない理由をまとめました。一般的な鍼灸接骨院とは違い、刺さらない鍼での治療も出来るのは【鍼をする目的】が違うからです。...
生活を整える上でも
いきなり全てを改善するのではなく
まずは自分にとって
何を優先して整えるべきなのか
そういった部分も
東洋医学の視点で考える必要があります。
「これくらいなら出来る」
という部分を探すべきです。
何かを大きく変えると
例えそれが健康を考えての事であっても
合わなければ、時に逆効果になります。
最新のネットの情報に惑わされずに
大昔から根本的に変わらない
東洋医学の視点が令和の時代には必要です。
まずはご相談してみてください。